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デジタル回路設計・開発エンジニアになるために、知っておきたい仕事内容や年収、やりがいなどについて紹介します。
求職者の皆さんに新たな選択肢を!をコンセプトに、様々な職業の魅力を伝えるWebメディアを展開するZenken株式会社。 このページは「電気電子エンジニア」という職業にフィーチャーするWebメディア「エレキニカル」編集チームが調査しまとめています。
今では、さまざまな製品にデジタル回路が内蔵されています。デジタル回路とは、「0と1のみで表されるデジタル信号を入出力し、機能させる」ための回路です。その回路の設計・開発を行うのが、デジタル回路設計・開発エンジニア。製品の機械設計者と打ち合わせを行うなかで、仕様書を確認しながら「どのように動かすか」を考えていきます。
デジタル回路設計・開発に関連する例としては、自動車エンジン制御ECUの回路設計・開発や医療機器MRI受信部の回路設計・開発、半導体のアナログ回路設計・開発など。もちろんその他にも幅広い分野で需要があります。場合によっては、試作品の製作や評価もトータルで任される場合もあります。
データによると、平均年収は489.8万円です。「モノづくり系エンジニア」の平均年収は463.4万円であるため、水準より高い給与だと言えるのではないでしょうか。なお、年間ボーナスの平均は135.4万円です。(2024年2月調査時点の情報)
参照元:duda公式 https://doda.jp/guide/zukan/058.html#:~:text=「回路設計」の平均年収,職種中5番目です。
デジタル回路設計・開発に活かせる経験としては、工業高校や大学での電気電子の学習経験があります。数学や力学などの電気電子系の予備知識も必要。回路理論や抵抗、コイル、コンデンサなどの電気部品の電気的特性やフィルター回路の特性理解もあるとよいでしょう。また、設計・開発に必要なプログラミングスキルを持っていると役立つでしょう。
ほかには、回路設計はチームで仕事をするため、技術だけではなくチームメンバーと円滑な関係性を培うためのヒューマンスキルも必要。コミュニケーション力や論理的思考力、論理的思考力などといったスキルが活かせます。
なお、資格取得が必須な仕事ではありません。しかし、「EMC設計技術者」という資格を取得していれば、デジタル回路の設計・開発に関する知識や技術を証明できます。
ITにおける基礎的な知識やスキルが身に付く「基本情報技術者試験」、組込みシステム開発に関する「エンベデッドシステムスペシャリスト」の資格も役立ちます。
自社製品を製造するメーカー企業に勤めているエンジニアのキャリアアップは、所属部署で管理職に就くというコースが一般的です。
一方で、さらに対応できる領域を広げたい人は、1つのメーカーで扱う回路設計・開発を極めた後、その知識や経験を活かしつつキャリアアップの為に転職する方もいるようです。
前述したとおり、高い知識とスキルを要する専門性の高い仕事のため、実務経験者が有利な転職市場ではあります。新卒採用においても有名大学の修士以上卒が多数を占めている…というのが一般的でしょう。
そこでお伝えしたいのが、もし電気電子系の専門学校や大学で基礎知識を学び、実験・実習を経験した方であれば、実務経験がなくても“ある業界”に的を絞れば「デジタル回路設計・開発エンジニア」になれる可能性は大いにあります。それは「派遣エンジニア」という働き方です。
なぜ派遣エンジニアであれば回路設計・開発エンジニアとして第一歩が踏みやすいのか、下のページで紹介しているため、ぜひそちらの記事も併せて参考にしてみてください。
「実務未経験者の第一歩に
“派遣エンジニア”が合う理由」を見る
デジタル回路の設計・開発は、専門性が高い仕事であるがゆえに、その道を究めるために常に勉強し続けてこそ成り立つ仕事です。そのためには、常に好奇心を持ち、現時点で自分に足りない点はどこか、弱点を埋めるためにはどうしたらよいかを考え、モチベーションに振り回されない工夫が大切です。
また、回路の設計業務は製品開発の序盤にあたります。設計が完了しないことには、商品開発には至りません。設計ミスは許されないという重圧を感じる場面もあるでしょう。
デジタル回路設計・開発のいちばんのやりがいは、何といってもモノづくりの中心に携われることです。また、デジタル回路設計・開発エンジニアが扱うICや半導体技術は、進化のスピードが非常に早い分野なので、常に新しい技術知識をキャッチアップしていく必要があります。
新しい技術を最大限に活かし、自らが設計・開発したデジタル回路によって製品がより良くなると考えれば、さらにやりがいを感じられるのではないでしょうか。
さまざまな製品に内蔵されているデジタル回路の設計・開発領域を担うエンジニア。デジタル回路エンジニアになるには、必ずしも資格が必要なわけではありません。
とはいえ、設計や開発となると電気電子の基礎学力はもちろん、数学や力学の知識もあることは前提。実務経験者やブランクがない新卒が有利ではあります。また、メーカー社員として入社できたとしても、電気電子系のエンジニアは幅広く、希望の設計・開発業務に配属されるとは限りません。
その中でも「やっぱり電気電子エンジニアになりたい!」と思ったなら、実務未経験で多少ブランクが空いていてもチャンスがある「派遣エンジニア」という選択肢もあります。当メディア「エレキニカル」のスポンサー・マイナビEdgeでは、実務未経験だった多くの方が派遣エンジニアとしてデジタル回路エンジニアとして活躍しています。マイナビEdgeとはどんな会社なのか、どんな働き方ができるのかまとめてみましたので、そちらもぜひ参考にしてみてください。