電気電子の設計・開発職が関わる業界

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目次

モノづくりに関わる業界ごとに、電気電子設計・開発エンジニアの仕事内容をまとめました。必要なスキルセット、取得しておくと就職に役立つ資格、転職需要もわかりやすく紹介。どの業界で電気電子設計・開発エンジニアとしてのキャリアをスタートするか、参考になれば幸いです。

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「エレキニカル」編集チームより
【さくっと知りたい方向け】
実務未経験者が電気電子エンジニアになる方法

設計・開発職って実務経験がないと採用されないのでは?と思っている皆さん。もし、あなたが何かしら電気電子のことを学校で学んでいる方であれば、実務経験がなくても電気電子の設計・開発をする「電気電子エンジニア」としての第一歩を踏み出しやすい“ある業界”があるんです!ぜひ、そちらの記事も併せて参考にしてみてください。

自動車・電気自動車の電気電子設計・開発

「電動化と自動運転の進展」「車載エレクトロニクスの増加」「環境規制に対応するエネルギー効率や排出ガスの削減対策」「コネクテッドカーの拡大」「グローバル化と競争激化」などによって、自動車業界における電気電子設計・開発の需要が高まっています。しかし自動車業界は競争も激しいため、転職を成功させるには新しい技術やトレンドに対応できるようなスキルを持つことを心がけましょう。

半導体の電気電子設計・開発

AIや5G、デジタル化の推進などに伴い、半導体業界でも新たな技術や規格の導入が進み、電気電子設計・開発エンジニアの需要は急増する可能性があります。しかし、半導体業界の設計・開発エンジニアは日本だけではなく、世界的に不足している状態です。業界を離れている技術者を再雇用する動きもあるほど、採用の動きが活発になっている業界です。

医療機器の電気電子設計・開発

新製品や新機能が次々と登場している医療機器業界。そのため電気電子の設計・開発に携わるエンジニアの需要も急増しています。患者の安全性が最優先事項となる医療機器では、長期的な安定性や性能維持が重要です。この業界で活躍するには、業界のニーズや最新技術トレンドに対応できるよう、常にスキルアップを図ることがポイントになってきます。

産業機器の電気電子設計・開発

人の作業を補助・代行し、苦痛・困難を伴う、または、不可能な作業や環境を克服する産業機器は、少子高齢化などの人材不足や人件費高騰を背景に今以上に需要が高まると予想されています。また、工場での生産業務の最適化を図る「スマートファクトリー」の需要からも、産業機器はより一層新しい技術で付加価値をつけていくことが求められています。

その追い風を受けて、電気電子設計・開発エンジニアの需要も増加。産業機器には高度な制御システムやセンシング技術だけでなく、信頼性と安全性も必要です。産業機器の電気電子設計・開発エンジニアを目指す人は、電気電子工学の基礎知識はもちろん、機械工学、制御工学、産業機器の基礎知識は身につけておくとよいでしょう。

家電の電気電子設計・開発

AV家電や薄型テレビなどは、スマートフォンで好きな時に好きな動画を視聴できるようになったことから需要は減っているものの、高齢化社会に備えて健康をテーマにした家電やバルミューダやルンバなどの「個性派家電」、そしてAIやIoTなど高い付加価値をつけた家電の電気電子設計・開発領域は、まだまだ伸びしろがあると考えられます。

通信機器系(PC・スマートフォン)の電気電子設計・開発

IoTの拡大、技術の進化、新技術の導入、5G通信技術、デジタルトランスフォーメーションの推進などにより急速に進歩する通信機器業界。数多くの電子部品が搭載されるPC・スマートフォンの電気電子の設計・開発者も不足状態です。エンジニアには、市場変化や技術進歩に敏感であることや、最新技術やトレンドに対応できることが求められます。転職を希望する人はその点を考慮した情報収集をしておきましょう。

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このページを調査したのは…
Zenken株式会社
「エレキニカル」編集チーム

求職者の皆さんに新たな選択肢を!をコンセプトに、様々な職業の魅力を伝えるWebメディアを展開するZenken株式会社。
このページは「電気電子エンジニア」という職業にフィーチャーするWebメディア「エレキニカル」編集チームが調査しまとめています。